花屋アルバイトの見つけ方、いいバイト探しの始め方
管理人ならこうします……花屋アルバイトの見つけ方、アルバイト探しの始め方
私なら、花屋バイトはこんな風に探し始めます
花屋のアルバイトをこれから探すとすれば、自分ならこうするだろうと思える手順を書いてみようと思います。
私自身が花屋の正社員を経験していないために、ここでは花屋のアルバイトの見つけ方に限定しました。
また、私が花屋アルバイトの求職をしていたのはネット社会になる前の話なので、ネットの利用については、「今ならこんな風に探すだろう」という方法を書いています。
では、私が「この順番でするだろうな」と思う順に書いていきます。
※あくまでも、「私個人の見つけ方、始め方」であることをあらかじめご了承ください
新聞の折込求人チラシをチェック
まずは身近で、無料で気軽に見ることができる情報からチェックし始めます。
私は紙の新聞をとっているので、折込で入ってくる求人チラシから見始めます。
しかし、新聞の折込に入ってくる求人チラシには、花屋の求人は滅多に載っていません。少なくとも、かつて私がチェックしていたチラシにはほとんど載っていませんでした。私が実際に職探ししていた頃の記憶ですと、葬儀花をやっているらしき花屋の求人広告を一度だけ見た程度です。
でも、無料で入ってくる情報なので、見て損はありません。
※実際にはこの方法と、以下の項の方法すべてを平行して行っていきます
フリーペーパーをチェック
駅や、大型のスーパーの入り口などで求人のフリーペーパーを入手し、チェックします。手に入るものはすべて入手し、こまめにチェックを行います。
1部のペーパーの中に、花屋求人が1件も載っていないこともあるでしょうし、何週間も継続して入手しても、全然載っていないこともあるかもしれません。しかし、花屋求人は、元々少ない件数のものですので、焦る必要もあきらめる必要もありません。「載っていたら幸運」と思うくらいでちょうど良いです。
自宅から離れた地域の花屋に勤めてもかまわないと思っているなら、出かけたときにでも、他の地域のペーパーも入手してみましょう。
求人サイトをチェック
求人サイトをチェックします。花の求人数は、多くは無いですが、閲覧するだけなら無料ですし、時給や労働時間や、応募資格をリサーチすることもできるので、必ず見るべきです。
例えば、
◆シゴトinバイト 花屋
◆はたらいく 花屋
◆バイトEX 花屋アルバイト
◆マッハバイト 花屋
などです。
現在の花屋アルバイトの応募は、ネット経由が主流になりつつあります。
「花屋 アルバイト 求人」などのキーワードでネット検索
「花屋 求人」「花屋 アルバイト募集」「花屋 求人 アルバイト」などのキーワードでネット検索してみます。
検索の方法は好みで良いですが、私なら、「花屋 求人」のような大雑把な探し方からはじめて、徐々に「花屋 求人 新宿」など、限定された探し方に移っていくと思います。
検索結果に、良い求人募集が出てくれば、それに応募します。応募するまでの情報ではなくても、参考にできることはたくさんあります。
気に入りの花屋のサイトをチェック
憧れの花屋や、ステキだと思っている花屋のサイトをチェックし、採用情報が出ていないかチェックします。
花屋の前を通りかかったときに求人情報を探す
外出したときに花屋の前を通ったら、店の入り口ガラス戸あたりを見て、「アルバイト募集」の張り紙がないか確認します。もしも、アルバイト募集の張り紙があったら、内容をチェックします。
私はアルバイト探し中に店頭貼りの募集告知にめぐり合ったことが無いので、もしそんな機会があったとしたら、その場で店に入っていって応募してしまうこともあるかと思います。「一刻も早くこの店の募集に応募しなければ」と思ったら、そうするでしょう。
「少し考えたい」と思ったら、一度は家に帰って考えてみるでしょう。
親しい花屋に声をかけておく
近所の花屋、知人の花屋などに声をかけます。私の場合、何らかのつながりのある花屋の数が多いので、この方法はバカにできません。
上記のようなことを言うと、
「自分にはつながりのある花屋など無いから無理だ」
と思う方がいるかと思いますが、私の最初の花屋アルバイトは、近所の花屋の店頭で、
「アルバイトさんを探している花屋はないかしら?」
という立ち話をしたことがきっかけで雇われているのです。なので、決して無駄とは言えません。
(機会があれば)求人雑誌をチェック
ネットの求人サイトで事足りる世の中になりましたので、有料の求人誌は積極的に活用しなくても良いように思います。しかし、見る機会があるなら見た方が良いでしょう。
上記の方法を、すべて徹底的に行う
上記のそれぞれの方法は、基本的には優先順位で並んでいるのですが、実際はすべて同時進行で行い、すぐにできることから手を付けていく、というやり方をします。
参考までに、上記の方法で私がアルバイトを決めたことがあったかどうかの結果を書きますと、下記のようになります。
◆新聞の折込チラシ……決めたこと無し(掲載数が少ないので、応募したことがないため)
◆フリーペーパー……決めたこと無し(私が求職していたころは、フリーペーパーはあまり盛んではなかったため)
◆求人サイト……決めたこと無し(求職していたころは、ネット環境が無かったので、利用経験無し)
◆ネット検索……決めたこと無し(求職していたころは、ネット環境が無かったので、利用経験無し)
◆好きな花屋のサイト……決めたこと無し(求職していたころは、ネット環境が無かったので、利用経験無し)
◆花屋店頭のバイト募集告知……決めたこと無し(求職中に、募集している店舗にめぐり合わなかったため)
◆親しい花屋に声をかけておく……決めたこと有り(何回かあります)
◆求人情報誌……決めたこと有り(求人誌全盛期だったので、私はこの方法が一番多いですが、現在ならそうではないと思います)
↑「決めたこと無い」の方が多いので、無駄なことばかりしているようにも見えるかもしれませんが、
「できることをすべてやっていく」
「決まるまで、緩めずにやっていく」
ということが大切かと思っています。